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仕事に対する考え方と視野狭窄

視野狭窄という言葉はご存知でしょうか?

一般的には医学用語ですが、ものごとの見かたに使われることがあります。

ちなみに辞典を調べると以下の通り出てきます。

しやきょうさく【視野狭窄】

視野が周辺や中心から狭くなる状態。網膜色素変性症・緑内障・網膜剝離などのほか、視神経路の障害によって起こる。
出典:三省堂

まさに先程話した医学用語ですね。

それとは別に、慣用句として「視野狭窄に陥る」という言葉があります。

しやきょうさくにおちいる【視野狭窄に陥る】

特定の考え方に強く影響されて、それしか信じられなくなること
出典:weblio

類語として、「盲信する」や「見方が偏る」などがあります。

今回は、仕事をしていると視野狭窄に陥ることってありますよねというお話です。

仕事じゃなくても、サークルや研究室といった組織に属していたらあると思います

視野狭窄に陥るってどういうこと?

組織に属しているとこういうことありませんか?

  • 上司から「◯◯部長がこう言ってるし、これでいいんだよ」
  • 同僚から「どうせ何したって変わらないし、何もしなくていいや」
  • 自分で「マニュアルにこう書いているし、その通りでいいや」

組織、あるいは物事に対して一種の諦めをつけるしか方法がないと思い込む

これが仕事で「視野狭窄に陥る」ということではないでしょうか。

例えば、仕事を続けることを考えるとワクワクしません

しかし、仕事という視野狭窄から抜け出し、視点を変えるとワクワクします

このように、ある視点で行き詰まったとき(視野狭窄に陥ったとき)は無理矢理にでも視点を変えてみるのが良いです。

上記の3点は他人の事も含まれているので、変えるのは難しいと思います。

しかし、いざとなったらそのような環境を抜け出すこともできます。

「いやいや、そんなのできないし…」

「周りからはみ出すのが怖いし…」

こう思うのは当然です。

そこで勇気を振り絞って、別の視点を考えてみてください

「もしかしたらできるかもしれない…」

「周りからはみ出してもいいし!」

きっと心は少し軽くなります。

心が軽くなると、新たな視点を得られます

これらを繰り返し実践すると、毎日が楽しくなる!…かもしれません。

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