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【予算1万円】ソロキャンプを始めるためのおすすめキャンプ用品まとめ

こんばんは、いちあきです。

昨日はひとりキャンプの楽しさやメリットを説明しました。 これを見ていただいた方で「僕も始めてみようかな…」という方に向けて、キャンプに必要な道具の解説をしますね!

キャンプの道具って結局何があったらいいかわからないですよね。

物を買う時っていろいろと不安になって、結局使いもしないアイテムを買ってしまうことありますよね。今回はそんなことにならないように必須のアイテムに絞って紹介します!

目次

必須度☆☆☆【合計予算:約10,000円】

最初に超必須アイテムを紹介します!

本当にキャンプをするだけなら、このアイテムだけ買えばキャンプはできます!

キャンプ道具は良いものだとめちゃくちゃ高くなります。

安いものでも1~2日のキャンプだと十分ですので、最初はお試しと思ってある程度安いのを買うといいですね!慣れてきたら、自分の好みに合わせてランクアップしていくとベストです!

なのでこの必須アイテムは最初1万円程度でおさえましょう!

その①:テント(1人用または2~4人用)【予算:約5,000円】

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キャンプと言えばテント泊ですよね!

コテージやキャンピングカーもいいですが、テントだと安い&地力で組み立てる感が良いですね。

ひとりキャンプなら1人用でも十分です(当然ですが)

1人用はバイクや自転車での移動が想定されているので、収納時小さいのがメリットですね。

僕はこれを買いました!(写真のテントとほぼ同型です)

ロゴス テント neos ツーリングドーム[1人用] 71806001

ロゴス テント neos ツーリングドーム[1人用] 71806001

ただ、これだと13,000円くらいするので、少し高いですね。

なので、最初はこれくらいのテントがオススメです。

こちらだと5,000円程度になります。しかも3人用!

僕も買いました(笑)

ただ、収納時のサイズが1つ目のテントの倍くらいになります。

バイク・自転車移動ではオススメできないですね…

ですが、車ならそんなデメリットもなくなります!

ワンタッチで簡単設置できますので、キャンプ初心者にもオススメできますね。

その②:シュラフ(寝袋)【予算:約3,000円】

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キャンプ場は夏場でも意外と寒いです。

シュラフ(寝袋)を買っておくことで、防寒にもなりますし雰囲気も出ます(笑)

冬場にキャンプをするなら、最低気温が低い寝袋を買う必要があります。

ちょっと寒いくらいなら着込めば問題ありませんし、夏場は薄着でもいいかもしれませんね。

紹介するシュラフなら、最低使用温度が-5度なので冬でもある程度使えます。

ただ、少しかさばるかもしれませんので、車移動の方にオススメです。

その③:銀マット【予算:約2,000円】

銀マットは必須アイテムです!

テントをそのまま使用すると、野原で寝ているのと同じでゴツゴツします。

それを銀マットで軽減するわけですね。

サイズはテントに合わせて買わないといけません。

上記のテントの場合だと「210cm×190cm」なので、以下のマットを2枚買うといいですね。

キャプテンスタッグ キャンプ用マット【Mサイズ】 キャンピングジャバラマット 100×200cm シルバー M-3317

キャプテンスタッグ キャンプ用マット【Mサイズ】 キャンピングジャバラマット 100×200cm シルバー M-3317

その④:LEDランタン【予算:約1,000円】

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キャンプ場の夜はめちゃくちゃ暗いです!

ランタンを忘れたらあたりが見えずに、何も身動きが取れなくなります!

僕は実際に身動きが取れなくなりました!(その時は優しい人がランタンを貸してくれました)

なので必ずランタンは持っていきましょう!

昔はランタンと言えばガスしか無かったのですが、今はLEDランタンが安価で買えますのでそちらをオススメします。

(写真は2個セットですが、Amazonのページに単品があります)

こちらは300ルーメンありますので、屋外でもある程度の明るさを確保できます!

本当にキャンプ場の夜は暗いので気をつけてくださいね(笑)

さいごに

今回は超必須アイテムだけ紹介しました!

そして予算10,000円は少しだけオーバーしましたが、大体これくらいです。

これらのセットはかなり廉価なものを選定していますので、予算のある方はもう少しランクアップすると更に満足度が増すと思います。

ですが、キャンプは難しいものじゃなくて自由なものです。

それを最初の入門段階でお金がかかって出来なくなるのはすごくもったいないです。

まずはやってみて、後からいろいろ変えていけば問題ありません。

さっそく今年の夏はキャンプに行ってみましょう!

次回は更にキャンプが楽しくなる道具を紹介しますね。

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