[st-kaiwa2]こんばんは、ボウリングハイスコア223のいちあきです[/st-kaiwa2]
友達付き合いや仕事の忘年会2次会でボウリングに行く人も多いのではないでしょうか?
ただ、「ボウリング初心者だし苦手で楽しくないんだよな…」と思う人もいると思います。
[st-minihukidashi bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” margin=”0 0 -10px 0″]ボウリング初心者あるある[/st-minihukidashi]
- スペアやストライクを取ったのに次がガター(ガーター)
- そもそもピンに当たらないから楽しくない!
- 周りの人がスコア120とか取るのに、自分は100も超えられなくて悲しい
今回は上記のような悩みを持った方向けに、ボウリング初心者(スコア100以下)の方が最初に意識すべきコツを簡単にお伝えします!
これを読んで実践すれば、仲間内では一番うまくなれる!…かもしれません。
僕はこれを実践するようになってから、スコア150くらいが割と簡単に出るようになりました。(現在のハイスコアは223)
ボウリングが上手くなると友達付き合いが捗ることもあるので結構おすすめですよ!
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スコア100を安定して超えるためのボウリングのコツ
ボウリングのコツ1:まっすぐ投げる!
何人かでボウリングに行くと、めちゃくちゃ回転をかけてカーブする球を投げる人がいますよね?
カーブを投げる人は初心者から見るとカッコよく見えます。そしてついつい真似をしたくなると思うことでしょう。
ただ、そこはカーブを投げる気持ちをグッと堪えてまずは「まっすぐ」で勝負しましょう!
「まっすぐ」をある程度真ん中に投げられるようになると、安定して8本は倒れるようになります。
「まっすぐ」が投げられると、スペアも簡単です。8本×10フレームで80点は安定しつつ、スペア2回も出せば100点ですね。
[st-kaiwa1]でもなんだか自分だけカーブじゃないのは恥ずかしいし…[/st-kaiwa1]
そんな悩みは全くの不要です!
「まっすぐ」を徹底するというのは、野球の投手で言う精密なコントロールを手に入れると同じこと。
精密なコントロールを持った投手は恥ずかしいですか?そんなことはないはずです。
そもそも、カーブを投げられる人はたいがい「まっすぐ」も投げることができます。
「いやいや、まっすぐ投げられないから困ってるんだよ」
とおっしゃる方がいると思いますので、まずは「まっすぐ」を投げるコツをお伝えします。
まっすぐ投げるには、腕まっすぐ振るのがコツ!
上記の図をご覧ください。(手書きでスミマセン)
左が正しい投げ方、右が正しくない投げ方です。
(悪い例)初心者にありがちな右のパターン
・ボールを投げる時に腕がナナメを向いているため、ボールがガター(ガーター)方面に転がる
正しくは左のように、狙いたい位置と腕の方向を「まっすぐ」にし、振り子のように腕を軽く振り、ボールを転がします。
このとき、「まっすぐ投げる!」というのを強く意識しておきましょう。人は意識することで無意識に身体が目的のとおりに動きます。
意識のアドバイスだけで80点だった後輩が150点を出したこともあるほど効果的です。
「腕はまっすぐ、振り子のように」と頭の中で唱え続けましょう!
ただ、口に出すと、変人に思われますので注意してください笑
[st-kaiwa2]腕はまっすぐ、振り子のように![/st-kaiwa2]
ボウリングのコツ2:①番ピンと③番ピンの間をねらう!
コツその1で「まっすぐ投げる」ことができるようになりつつあると思います。
次はそのまっすぐで、狙うピンをお伝えします。
ズバリ、①番ピンと③番ピンの間です!
①番ピンとは中央のピンです。③番ピンはその右に位置するピンです。この2つの間を狙ってください。
[st-kaiwa1]え?真ん中じゃだめなの?[/st-kaiwa1]
と思われる方のために、①番と③番の間を狙う理由をお伝えしますね。
ボウリングのピンはドミノ倒しのように倒すのがコツ!
①番ピンと③番ピンにボールが入った時、どのようにピンが倒れるかを図解しています。(ちなみに①番と③番の間を「ポケット」と言います)
①番ピンはボールが当たったあと、「②→④→⑦」とドミノ倒しします。同様に③番ピンは「⑥→⑩」とドミノ倒しします。
ボールは①番と③番に当たった後に「⑤→⑨」の順に当たり、⑤番は⑧番に倒れストライクになります。
本来はカーブで当てると、更にストライクの確率が増すのですが、初心者はストレートでも十分ストライクを取ることができます。
先程も伝えましたが①・③ピンの間にボールが入れば、ストライクが取れなくても7~9本は安定して倒れるようになります。
では、真ん中に投げた場合はどうなるのでしょうか。
ボールが①番ピン正面にあたると⑦番と⑩番が残りやすくなります。
これを「スプリット」と言います。(スコアで(8)とかになっているアレ)
スプリットになると、スペアを取りづらくなるので極力避けたいところですね。
なので、普段から①番と③番のピンを狙うよう意識しましょう!
ボウリングのコツ番外編
ボウリング用シューズを使用するだけでスコアアップ!?
個人的におすすめなのが、ボウリングシューズを購入することです!
[st-kaiwa1]でも初心者だし…[/st-kaiwa1]
と思うかもしれませんが、むしろ初心者ほどまずシューズを買うのをおすすめします。
[st-minihukidashi bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” margin=”0 0 -20px 0″]初心者がボウリングシューズを買うべき理由[/st-minihukidashi]
- レンタルシューズと根本的に機能が違うから早めから慣れておくべき
- 持ち運んでもそれほど不自然じゃない(誰も気にしない)
- 値段が安い(レンタルシューズ10回分程度)
ボウリングの玉とかグローブに比べると、見た目・お値段からもかなり敷居が低いです。
なのに人によっては効果絶大という最高のアイテムがボウリングシューズなのです。
僕自身、ボウリング専用シューズを利用した1回目で初めてスコア200を超えました。ウソっぽい話ですがマジです。
そのポイントは足の裏にあります。
詳しくは別途解説予定ですが、左右で滑る量が違うようになっており、いい感じにボールを投げられるようになるのです。
そんな機能的なボウリングシューズがなんと3,000円程度で手に入るのだからこれは買っておいたほうがおトクです。
レンタルシューズが大体300円~500円なので、6~10回ボウリングに行くとレンタルシューズ代が安く遊べるようになります。
[st-minihukidashi bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” margin=”0 0 -20px 0″]僕も使っているおすすめのボウリングシューズです[/st-minihukidashi]
価格の面だけでもおトクなのでボウリングを楽しむための先行投資にしちゃいましょう!
まとめ:たった2つのコツを意識するだけでボウリングは変わります
ボウリング初心者(スコア100以下)の方が意識すべきコツは以下の2つです。
- まっすぐ投げる!(腕を振り子のようにしてまっすぐ振る)
- ①番ピンと③番ピンの間を狙う
これを実践できたら、スコア100超えは安定します!
スペアも取れるようになるので、スコアアップかつボウリングが楽しくなります!
ここまで実践できるようになってきたら、助走やスタンス(足元にある「・」)、スパット(レーンにある「▼」)について学習してみましょう!
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