突然ですが、少女歌劇レヴュースタァライトという作品をご存知ですか?
2017年にブシロードに発表され、ミュージカルを原作に2018年にはアニメ化・ゲーム化とメディアミックスを続ける今盛り上がりを見せている作品です。
ある日ふとアニメを1話から見たのですが、圧倒的な演出と戦闘で一気に引きこまれ、放映分全て一気見してしまいました。
そんな自分が「レヴュースタァライト 」という作品に対して
- アプリゲームが出るそうだけど、事前にどんな作品か知りたい
- たまに噂を耳にするけど、どんな作品か知らない
- 少女たちが戦う作品を探している
そんな状態の方に解説していこうと思います。
[st-kaiwa2]変身バンクだけで盛り上がりを見せる作品です。ぜひ一度ご視聴して見てください。[/st-kaiwa2]
2分でわかる 少女☆歌劇レヴュースタァライト
とりあえず以下の動画をご覧ください。
変身シーンが衣裳の縫製から始まる、少女歌劇レヴュースタァライトを見てほしい。
セーラームーンとかプリキュアとか、女の子の変身バトルアクションが好きな女性にはバッチリ嵌るはず。
変身?は0:39〜「普通の喜び、女の子の楽しみ そんなものは全て焼き尽くす」#スタァライト pic.twitter.com/epZWLV2LeY
— フッカ (@FFFucca) July 14, 2018
少女たちが戦う「レヴュー」と主人公変身バンク(アタシ再生産)を見てピンと来たらおめでとうございます!
貴方はレヴュースタァライトを楽しむことができるはずです。
[st-kaiwa2]戦う女の子が好きな方は必見です![/st-kaiwa2]
少女☆歌劇 レヴュースタァライトとは
『スタァ』――それは舞台の中心、「ポジション・ゼロ」に煌めく光。
心を震わせる歌声で、躰が動きだす踊りで、魂を揺さぶる演技で観る者を魅了する、舞台に咲き誇る華。スタァに魅入られた『舞台少女』たちは、夢の舞台に立つために演劇の学び舎『聖翔音楽学園』に集う。
愛城華恋。
天堂真矢。
星見純那。
露崎まひる。
大場なな。
西條クロディーヌ。
石動双葉。
花柳香子。
そして――神楽ひかり。舞台少女たちに突然届いた謎のメール。「お持ちなさい あなたの望んだその星を」
それは『トップスタァ』の座をかけた、オーディションへの誘い。同じ舞台にたつ仲間は、星を奪い合うライバルとなった。剥き出しの情熱が、愛ゆえの傲慢が、譲れない執着が、舞台の上で激突し――関係が、感情が、主役と敵役が、緞帳が上がるたびに再生産されてゆく。
舞台少女たちの、キラめきをかけた『レヴュー』。「いつか、あの子と戦うことになっても――」
運命に導かれた舞台が、今――幕を開ける。
簡単に言うと、舞台(ミュージカル)のトップスタァを目指す少女たちが「レヴュー」と言うオーディションを通じて戦い・成長していくお話です。
登場人物は9人の舞台少女たち、それぞれが舞台のセンターを目指し、奮闘します。
ちなみに原作は2017年の4月からのミュージカルになります。
以降はミュージカルをベースにしたコミカライズや前日譚となる漫画に展開されました。
そして2018年アニメ化・ゲーム化と一気に盛り上がりを見背ている作品です。
[st-kaiwa2]バトル&ミュージカルって感じです[/st-kaiwa2]
少女☆歌劇 レヴュースタァライトのポイント
舞台少女の想いがぶつかる「レヴュー」
「レヴュー」とは選ばれた舞台少女だけが参加できるオーディションです。
それは放課後に行われる秘密の公演であり、少女たちのキラめきを全身全霊で表現する場所。
レヴュースターライトを語るうえで絶対に外せないシステムです。
オーディションなら歌って・踊るというのが普通ですが「レヴュー」は戦います。「戦うってどういうこと?比喩?」と思うかもしれませんが、実際に戦います。なんで?
「レヴュー」に選ばれた少女たちは、放課後に自身のキラめきを手に、他の舞台少女たちと一騎打ちでポジションゼロ(スポットライトの中心)を目指します。
ルールは相手のマントを落とすこと。
自身の「レヴュー」として舞台装置を背景に剣やナイフ、薙刀にハルバードなど多様な武器を操りぶつかります。
また、舞台少女は自身のレヴューを舞台装置として表現し、歌に想いを乗せてぶつけます。
この辺はよく「シンフォギアかよ!」とも言われるところですね。
特設のステージで戦う少女たちはまるでミュージカルの出演者のように美しく、めっちゃカッコいいです。
[st-kaiwa2]ステージのギミックとミュージカル的演出がめっちゃカッコいいです![/st-kaiwa2]
ややSFが入った意味深なシナリオ
僕はニコニコ動画で一気に視聴したのですが、1話冒頭で大量に流れてきたコメントは「7話からきました」
詳しくはネタバレになるので話せないのですが、「レヴュー」という現実にはありえないシステムがあるように、SF的な雰囲気も魅力の一つです。
「キラめきがこんなに大事なものだったなんて…」って思うかもしれません笑
これから視聴しようと思う方は、一応ネタバレは見ずに一気に視聴した方が楽しめると思います。
[st-kaiwa2]伊達に二層展開式少女歌劇をうたってないですね![/st-kaiwa2]
舞台少女たちの青春スポ根感
これは人によって感じ方は違うかもしれませんが、舞台少女たちが織りなすストーリーの背景に「成長」というテーマがあると感じました。
各エピソードではそれぞれのキャラクターにスポットライトを当てたようなエピソードになっており、精神的・肉体的な成長があるようなシナリオになっています。
さらに「レヴュー」の争いの中でも「レヴューの私物化ですね」という話があるように、想いの丈をぶつけ合うようになっています。
[st-kaiwa2]「なのは」みたいな拳でわからせる感じ。青春感いいよね![/st-kaiwa2]
少女☆歌劇レヴュースタァライトをこれから見る方法まとめ
レヴュースタァライトをこれから見る方に向けて、1話から見放題のおすすめサイトをまとめておきます。
この中で、利用用途に合わせておすすめをまとめるとこんな感じ。
dTVやdアニメストアは月額料金が安めですが、解約手続きが結構分かりづらいです。
FODプレミアムなら割と直感的に解約できると思うので、無料期間だけ利用したい場合にピッタリです。
もし、この作品のために新しくVODに加入しようと考えているなら、いつでもスマートに解約できるFODプレミアムがおすすめですね!
ちなみに1話は割とどこでもお試しで視聴可能。Youtubeが分かりやすくておすすめです。
[youtube id=pFCgymerU6I]
まとめ:レヴュースタァライトは舞台少女の頑張り物語
- トップスタァを目指す舞台少女たちが「レビュー」で戦う
- 演出が凝っていて、見ていて気持ちがいい
- 見逃し配信なら「FODプレミアム」がおすすめ
巷では少女革命ウテナとかシンフォギアとか言われていますが、先入観なしで見るとなかなかシンプルなのにいい感じのアニメになっています。
戦う女の子やSF風な雰囲気が好きな方におすすめの作品です。
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