スケート素人がTHE ICE(ザ・アイス)を見て感じた魅力とは?【感想】

 2018-07-30   

ザアイス_アイキャッチ

突然ですが、7月の暑い時期に似合わないような、フィギュアスケートの祭典「THE ICE 2018(大阪公演2日目)」に行ってきました。

僕はスケートは見る専門のど素人なのですが、めちゃくちゃ楽しめました!

今回は「THE ICE(ザ・アイス)」に行ったことなく、どんな雰囲気か気になっている方に向けて、素人目線の魅力や感想をお伝えします!

 

一部「THE ICE(ザ・アイス)2018」のネタバレを含みます。ご注意ください

 

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「THE ICE(ザ・アイス)」の魅力は3つあります!

そもそも「THE ICE(ザ・アイス)」とは?

中には「THE ICE(ザ・アイス)」ってなんなの?という方もいらしゃると思うので簡単に紹介。

THE ICE(ザ・アイス)は、世界のトップスケーターたちを中心としたコラボレーション満載の真夏のアイスショー。メダリストたちのトップレベルのスケーティングはもちろん、まるでミュージカルのような世界観やここでしか見られないバトルトーナメント、グランドフィナーレで会場全体が一体となるような企画など多彩な演出が特徴です。

毎年ジュニアやノービスの次世代スケーターのキラリと光る才能も紹介し、その後世界のメダリストへと羽ばたいたスケーターは多数。THE ICEで次世代スター誕生の瞬間に立ち会おう!

2007年に愛知県でスタートしたTHE ICEも今年で12回目。激動のオリンピックシーズンが終了し、世代交代となる新シーズンを迎えます。新生THE ICE、いよいよ始まる!

引用:THE ICE(ザ・アイス)2018 | 公式サイト

 

THE ICE(ザ・アイス)は一言で言うと、フィギュアスケートのお祭りです。

普段TVで見る競技スケートをより華やかにした演出が特徴のイベントです。

 

具体的には、

  • リンク上を照らす光と音の演出
  • トップスケーターのコラボレーション
  • 観客と一体となれるような企画・演出

こんな感じが特に魅力ですね。登場するスケーターも世界トップクラスばかり。

素人目に見ても素晴らしい演技だということを感じられます。

 

雰囲気を感じたい方はぜひ、以下の動画をご覧ください。(動画はTHE ICE2017です)

 

ザ・アイスの魅力①:リンク上を照らす光と音の演出

ザ・アイスでは、競技スケートでは無いような光の演出が多彩です。

やや薄暗い雰囲気に包まれながら照らされるスケーターはどこか神々しくも感じます。

音楽もポップなものが多く、リズムに合わせて色とりどりのライトに切り替わるのは圧巻です。

 

ザ・アイスの魅力②:トップスケーターのコラボレーション

ザ・アイスと競技スケートの大きな違いはここだと思います。

世界トップクラスの選手たちが1つのリンクに所狭しと集まり、素晴らしい演技を魅せてくれます。

 

ちなみに僕が行ってきた「THE ICE(ザ・アイス)2018 大阪公演2日目」は以下の通り。

男子

  • 宇野昌磨(平昌五輪 銀メダル)
  • ネイサン・チェン(2018年世界選手権金メダル)
  • ドミトリー・アリエフ(2018ヨーロッパ選手権銀メダル)
  • ボーヤン・ジン(2018四大陸選手権金メダル)
  • セルゲイ・ヴォロノフ(2014ヨーロッパ選手権銀メダル)
  • 無良崇人(2014四大陸選手権金メダル)
  • 織田信成(2006四大陸選手権金メダル)
  • 友野一希(2018世界選手権5位)

女子

  • アリーナ・ザギトワ(平昌オリンピック金メダル)
  • 宮原知子(2015世界選手権銀メダル)
  • ガブリエル・デールマン(2017世界選手権銅メダル)
  • 坂本花織(2018四大陸選手権金メダル)
  • 三原舞依(2017四大陸選手権金メダル)
  • 長洲未来(2016四大陸選手権銀メダル)
  • マライア・ベル(2016GPアメリカ大会銀メダル)
  • 本田真凜(2016世界ジュニア選手権金メダル)

他にも、「ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シズロン」の銀メダルペアや「ヴァネッサ・ジェイムス
&モルガン・シプレ」の世界選手権銅メダルペアなど。

 

これら選手が一つのリンクに集まって演技をするというのはなかなかありませんよね。

中でも宇野昌磨選手とネイサン・チェン選手の仲の良さがリアルで感じられました。

 

いちあき
普通のスケートは無いの?

 

と思っている方も安心してください。基本的には個別の演技(プログラム)が中心です。

しかも現役選手の多くが今シーズンのショートプログラムを演じてくれます。先取りですね!

 

ザ・アイスの魅力③:観客と一体になれるような企画・演出

ザ・アイスでは、観客が楽しめるようなカジュアルな企画がいくつかあります。

 

僕の行ってきた大阪公演では、

  • ジャンプ選手権(宇野昌磨vsドミトリー・アリエフ)
  • ザギトワ選手によるダンスレッスン(コラボレーション用)

がありました。

 

ジャンプ選手権(宇野昌磨vsドミトリー・アリエフ)

ジャンプ選手権は特別な大会…という訳ではなく、カジュアルに選手同士に対戦してもらう企画です。

そのカジュアルさを示すように、最初に登場したドミトリー・アリエフ選手の姿はなんと「マリオ」でした!

「まさか…」と思いながら入り口を見ると、宇野昌磨選手は「ルイージ」のコスプレで登場!

お互いに帽子を脱ぎ捨て、曲に合わせてジャンプ!二人とも転倒気味でしたが、いい勝負でした。

最後に織田信成さんが勝敗を決定します。

さて、どっちが勝ったかはぜひ名古屋公演でご確認ください笑

このように、普段見ることが無いスケーターの姿を見れる楽しい企画になっています。

 

ザギトワ選手によるダンスレッスン(コラボレーション用)

後半に入る前には、アリーナ・ザギトワ選手による恒例(?)のダンスレッスン!

どうやら、ラストコラボレーションの際に観客と一体になって踊る用のダンスのようです。

グレイテスト・ショーマンの楽曲に合わせて数フレーズを練習します。

「マサル マサル」の掛け声は今回のザ・アイスに行った人は忘れないでしょう笑

最後には今回の全スケーターに合わせて観客が一体となって踊ります。圧巻でした。

 

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「THE ICE(ザ・アイス)」を見に行くにあたってのポイント

座席は「アリーナ席」か「スタンドS席」がおすすめ!

大阪公演では、

アリーナ席 20,000円 1階リンク側
スタンドS席 12,000円 2階観客席
スタンドA席 8,000円 2階観客席後方

の3種類のチケットがあったのですが、圧倒的に「アリーナ席」がおすすめです。

理由はTVでは見られないアングルでスケーティングを見れるからです。

ちなみに名古屋公演なら最前列級確定の「氷上プラチナシート」が一番ですね!お値段も一番(24,000円)ですが…

 

次点でスタンドS席ですが、僕は6列目という比較的近い場所でしたがリンクまでの距離はそこそこ遠く、選手の顔が見れませんでした。

ですが、リンク全体を見ることができるのはスタンドS席のメリットなのかなと思います。

 

スタンド席以降は選手の顔を見るならオペラグラス的アイテムが必須です。僕も使いました。

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僕は8倍の双眼鏡を利用しましたが、10倍くらいあっても良いかなぁという感じです。

これが無いと本田真凛ちゃんのツインテール姿が見えなかったと思うとゾッとします。

 

ちなみにスケートに対する温度感も場所によって違います。

「アリーナ席」は各選手の演技が終わるたび、ほぼ毎回スタンディングオベーション状態でした。

「スタンド席」はファンの選手の演技後は立ち上がるという感じで温度差があります。

 

それでも最前列なら、選手と目線が同じで目の前でアピールされるのが羨ましいですね。

男子スケーターが最前列にアピールするたび「キャーーーーー!!」って黄色い声援が飛びます笑

あの温度感を次はぜひ味わってみたいです。

 

早めに行って、有料のプログラムを読みこもう!

会場では有料のプログラムが販売されています。(大阪では2,500円でした)

内容は登場する各選手の基本データ集という感じです。

 

熱心なファンなら不要かもしれませんが、選手の情報に疎い初心者の方は必見です。

どの選手がどんな成績を残していて、これからどうなりそうかイメージしながら演技を見ると「あ、調整中だな」とか「自然体だな」とか色々見えてきますよ。

 

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「THE ICE(ザ・アイス)2018」で印象に残った演技3選

本当に全選手素晴らしい演技だったのですが、個人的に印象に残ったプログラム3つを紹介します。

正直めちゃくちゃ迷いますが、個人的には以下の3人です!

  • 光と音を使いこなした演技が魅力の「友野一希」
  • プロスケーターとしての覚悟を見た「無良崇人」
  • 圧倒的な次世代王者の風格「宇野昌磨」

日本人選手ばかりになりましたが、本当はセルゲイ選手やガブリエル選手の力強いスケートもよかったです。

ちなみに一緒に行った母は「演技の雰囲気が広がった」とのことで宮原知子選手を推していました。

 

光と音を使いこなした演技が魅力の「友野一希」

恥ずかしながら、今日まで友野一希選手のことを知らなかったのですが、非常に魅力的なスケーターだと感じました。

どの写真・実物を見ても、子犬のような可愛らしい笑顔なんですよね。演技中もずっと楽しそうです。

 

そんな友野一希選手のプログラムは、ここでしか見れないような素晴らしいものでした。

最初はターミネーターのような黒いグラスをかけて登場。ロボットダンスから始まります。

非常にコミカルながらも、キレのあるダンスは感心させられるばかりでした。

 

曲が進むと、テンポのいいEDM感のある雰囲気に。

4つ打ちに合わせてリンクの光が心臓の鼓動のように切り替わる演出は見事でした。

友野一希選手のプログラムはまさに「THE ICEでしか見れない演技」だったと思います。

今シーズンの活躍に期待ですね!

 

プロスケーターとしての覚悟を見た「無良崇人」

僕があまりスケートに精通していないことで、無良崇人さんの印象は正直地味な感じでした。

引退してプロスケーターになるという話を聞いた時も「ふーん」という感じです。

そんな彼のプロスケーターの第一歩、ザ・アイスでの演技は完璧でした。

 

ここまで何名かの選手が演技をしていたのですが、結構転倒していたり、これからのシーズンに合わせて調整している印象を受けました。

その中で無良さんの演技は「ここザ・アイスに合わせてきたな!」と感じられる力強いスケーティングでした。

その姿にプロスケーターとしてやっていく覚悟を強く感じましたね。素晴らしかったです。

 

圧倒的な次世代王者の風格「宇野昌磨」

平昌オリンピックで銀メダルを取り、一躍表舞台に躍り出た宇野昌磨選手。

マイペースな柔らかい雰囲気が魅力の彼ですが、そのスケーティングは一級品でした。

 

周囲が転倒する中「転倒?なにそれ?」と言わんばかりの圧倒的なジャンプ。

それをどこか柔らかい雰囲気のまま飛んでいるから凄いですよね。

現在のトップクラスのネイサン・チェン選手と比べても負けず劣らずという印象でした。

あまりの完成度の高さに落ち着いてみてしまうほどです。

 

この冬のシーズンでは暴れ回るのかな…と思うと今から楽しみです。

 

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「THE ICE(ザ・アイス)2018」の個人的感想

もう本田真凛ちゃんが可愛すぎワロタという感じです。

まさか前見たツインテール姿をリアルで見れる日が来るとは思いませんでした。

大阪公演2日目限定で本田望結ちゃんもいたのですが、アイドル的オーラが違いますよね。

 

今回はスタンドS席で2階の6列目だったのですが、思いを届けるには少し遠かったです笑

周囲からは「しょーまーーー!!!」と聞こえてきて完全にアイドルイベントのような雰囲気に。

いつか最前列に行って思いっきり叫びたいと思えるような素晴らしいイベントでした。

 

本田真凛ちゃんの可愛さはさておき、やはりトップスケーターが一堂に集まり僕ら観客に向けて最高の演技を見せてくれる「THE ICE」はエネルギーをもらえます。

スケートに限らず、トップクラスが持つエネルギーって凄いですよね。

僕もそんな人間になりたいと思うような1日になりました。

 

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「THE ICE(ザ・アイス)」はフィギュアスケート視聴素人が行っても楽しめます!

いちあき
ちょっとでもフィギュアスケートに興味持った人は一度行って見るべし!

 

NHK杯とか全日本選手権といった、頂点を目指す戦いを見るのも楽しいですが、エンターテインメントとしてのスケートもアリだなと思いました。

何より選手全員が笑顔で仲が良いのでほっこりさせられます。

 

会場は女性が9割という感じですが、男性でも臆することはありません。

楽しんだもの勝ちです!ぜひ一度行ってみてください!

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